ノーマルタービンに飽きた白老T,N号にでっかいC7をドッキング
白老のT,Nさん号今回の仕様変更は高速移動も快適にドライブを楽しめる様に
ノーマルタービンからIHIC7に変更ついでにインタークーラーも見直しです。
もちろん街乗りもより快適に燃費も1次排圧低減でさらに向上です。
ディーゼルのチューニングでは馬力が向上していくにしたがって実用域での燃費が驚くほど良くなります。
400馬力前後のこの仕様で約700キロのドライブでリッター当り12キロを超えました。
ランクル100のタービン(CT15B)は小型高性能で空気流量もCT26と比べてワイドレンジなので
良さそうですが、あくまでノーマルとしての使いかたに限定されます。
100用のハイフロータービンがあるようですが1次排圧の上昇で充填効率が上がらないので
当然馬力も値段分は期待できませんのでお気お付け下さい。
冬は2台積みのトレーラーでスノーモービルを牽引しても峠などでのトルク不足感は全く無く
ATの油温警告ランプも大型のATクラー製作のおかげで点灯することは無くなりました。

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