ランドクルーザー８０にデフロック（エアロッカー）組み込み オーバーホール
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 ノーマルの状態を把握する |
 フロントデフも |
 バックラッシュ測定 |
 基準値よりはデカイ |
 歯当たりは良好 当たりは命 |
 エアロッカー組み込み完了で調整後です |
 当たりも バッチリ |
 バックラッシュ測定 |
 チョイきつめに調整 |
 エアー配管 |
 干渉に注意 |
 パッキンがよくはみ出るFデフケース |
 ここでもサビがはびこる |
 擦りあげてます |
 毎度ですが擦った後は気分が良い |
ランクルにエアロッカーのデフロックを組み込む作業ですが
写真が少ないのは、歯当たりを出す作業は難易度が高く
集中していたので忘れていました。
夜の作業だったのでカメラマンも帰っちゃたし。
デフの当たりを適当にしたら速攻で歯はバラバラになるし長くは持ちません。
デフに限った話ではないですが、計算で予測できない作業はやはり経験と場数をこなさないと
確実な仕事は出来ないでしょう。
ランクル８０のフロントデフは特にぶっ壊れやすいのでO/Hする側の技量がものを言います。