プロトシステム軍団大集合! ゼロヨン走行会

                                                       白老カーランド 11月9日(                                                              

        北海道Club100のオフ会でナント、ゼロヨン走行会敢行!。
今回は全員がゼロヨン初体験、スタートラインでスタンバイは良いのだが「どーゆー具合いにスタートすりゃいいんだべか?」と考えながらも
グリーンのシグナルが点灯したら、皆さんの頭の中は真っ白ケ。とにかく、アクセル全開でゴールに飛び込むかと思いきや、
途中のコントロールライン通過後にアクセルオフ。
「おーい400メートルのゴール地点は、後100メートル先だぞっ」・・・
「なぁ〜んだ、知らなかったよ、次は踏み切りますよ」ってな和やかな雰囲気の中で終了。
競技としてでは無く、ゼロヨン走行を楽しむのにはピッタリの走行会でした。

一昔前は、ランクルでゼロヨン15秒台は、ショップのデモ車でも困難でして尚且つ、黒煙モウモウで「環境」とは無縁の世界でした。
今は無謀なチューニングを行うショップも無くなり、車重3dのランクル100で15秒〜14秒のタイムでも御覧のとうり、黒煙は皆無です。

プロトシステム技術提携店は、三重県の GROW さんだけなので、本州のお客様はGROWの店長の市川君に任せておけば、安心です。
御来道されるお客様に付きましては、フェリーと宿泊の手配は致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

                                                                        


name time spec
貫井サン 14‘825 プロトシステム+D、フロントパイプにデュアルマフラー、100パイサクションでノーマルタービン
阿部サン 14‘930 プロトシステム+D、フロントパイプ、100パイサクション、ノーマルタービン
榎林サン 15‘085 プロトシステム、ノーマルタービン
長谷川サン 15‘364 プロトシステム+D、フロントパイプにシングルテールマフラー、ターボショップMハイフロータービン
工藤サン 15‘344 プロトシステム、ノーマルタービン

白老のコースは、後半の200メートルが若干の下りとは言え、初体験でこのタイムは皆さんリッパです。
プロト隊の面々は、本当にもうノーマルタービンの限界です。
もし、タービンに口が有るのでしたら、きっとこう言うでしょう
「これ以上は、働けません、交換して。」
ノーマルタービンでこの結果なもんで、正直言ってタービン選択は悩みます。
(お願いですから、あのタービンに交換してみてください。)

この他、V8SC仕様の関さんが、ゼロヨン専用eマネ仕様で14‘511と、この日のベストラップを叩き出し
V8ノーマル仕様の井上さんも、15‘932とびっくりするような、タイムを出していました。



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