今回もマメに写真を撮ってみました。
噴射ポンプO/H編
中古で昨年購入したランクル８０ですがエンジン不調に異音で作業依頼です。
異音についてはメタル？？のような音とのことでしたが点検したら
5番のノズルの後垂れによるカンカン音でしたので一安心。

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作業開始	じゃま物を撤去	タイベル外して	プーラーでバッキっと	外れました。
まずは洗浄機に入浴してもらいます	待つこと30分で美白美人に変身	オペ台に付けられ分解です。	一気にバラシます。が、アレ？	アルミの切子に
鉄粉がストレーナーに	カゴに入れて今度は	超音波洗浄機で毛穴のゴミまでキレイにします。	外見も中身も御覧のとうりです。	鉄粉の原因
アップですが写真では分かりません。	？？ゴミ箱行き	コントロールシャフトがガタガタ

このポンプは最近オーバーホールされたばかりの様です
対策部品が組み込まれていましたし
ポンプボディーも新品に交換されていました。
なのにこの状態は不思議
たぶんですが、前オーナーはエンジンの振動とかバラつき・燃料漏れでオーバーホールされたのでしょうが
根本的な原因が5番のノズルでしたので振動とバラつきは直らなかったのでしょう。

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